音楽なひとたち 
   ソリスト独唱者
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  ai 歌声
 アニメ文化の中で生まれ発展しているai 歌声で、讃美歌やバッハのコラール200曲(各6曲組曲)を歌えるか?合唱できるか?相当悩んだが、5年やってみて、人工知能の学習能力は奥深く、崇高なものがある。ある特定の人の声をベースに作っている歌声は特色があって個別には好き嫌いがあるかもしれないが、合唱は個性を生かして美しい一つの声にし、その4声を一つの美しい声に仕上げていく。その過程を人工知能CeViO aiも十分取り組んでくれて、美しい曲を醸し出している。さらに、わたしの印象では、出来上がった音楽ファイルmp3 もなんだか時と共に進化しているように思えるのは錯覚なのかもしれないが、時間を置いて聴いても、よくなって、感動を呼んでいる。なによりも、肉体は老化しても、精神は若くなりうるという感触を受けている。


 
   ソリスト ドロテー・ミルズ (1971年、ドイツ生) ソプラノ歌手
 日本にも来られたようです。その時のインタビューで、ベルギーの指揮者ヘレヴェーへと出会って考え方が変わった話をしていた。喉を震わせて歌うビブラートをしない、ノンビブラート発声についてだった。わたしが最近使っているaiによるチエビオキャラクターの発声の多くはビブラートの音域を電子的にカットしているように思っている。そして、ノンビブラートのその声に慣れてくると、ビブラートに対する違和感を感じるようになってきた。
 
最近高音域を歌う男性のカウンターテノールが増えているが、
彼らはビブラートしない。また変声前の少年合唱団のソプラノたちはビブラートをしない。
 おそらく、音楽が興行化し大きなホールで演奏されるようになり、大音量を求められるようになって、ビブラートを使って発声するようになったのではないか、とわたしは推測している。しかし、バッハをはじめとする音楽は初演された当時の楽器で歌う潮流となり、教会や中規模の会場で演奏する流れができつつある。そして、あっという間に楽器もピリオド楽器=古楽器に変わってしまった。そのようなわけで、ドロテー・ミルズさんは新しい道を見つけて歩んでいる。

   
   

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