ai(人工知能)とバッハと私 
 
 1.音楽との出会い aiまで   2.musescoreと音声font   3.音声創作(CeVIO)   
  aiとバッハ と私
 先に、トマナコア(トマス教会少年合唱団)に新監督ライゼ氏が就任して、webサイトをうまく活用していると書いたが、トマナコアの800年の歴史のそれぞれの短い文章はよかった。他は主に次の演奏会案内、チケットの取り方、教会近辺の地域の店の物品なども扱っているような、コマーシャル色が前面に出ているように思う。これまで、少年たちの生活がYoutubeで紹介されていたが、どちらかというとウィーン少年合唱団の方向に近いように見える。ウィーンは国際交流的だが、団員をアフリカやアジアからも受け入れているが、トマナコアにもアジア系または女性も?入れているように見えた。間違いかもしれないが。そして、エンターテインメント性も出しているようだ。いずれにしても、webを通じて活動の輪は広がっている。それにコロナ禍はまだ治ってはいないから。https://www.thomanerchor.de/
 さて、バッハの作品を扱うのに、もうai抜きには先に進めないのではないかと思う。歌えない、楽器ができないわたしは、PCでバッハの楽譜を開くともうその段階から終わりまで、全てaiの助けを受けている。

1.musescoreで楽譜を開く時、楽譜の点検がなされ、○小節の何番目の段で4分の4拍かが4分の3になっていると、ずらっと出てくることがある。ほかに正確な譜面がないかを探す。こういうチェックを瞬時に出すのはaiの働きである。
また、ソプラノ、アルト、テノール、バスの音声、オーケストラの40以上の楽器音を指定して音量をバランスよく決めると一瞬にして素晴らしい音が出てくる。それを一本のwavファイルにつくる。
2,次に、ソプラノ、アルト、テノール、バスそれぞれのキャラクターを設定し、歌詞を読み込ませて、合唱音声をつくる。これはCeViO aiのものすごい量の計算がクラウド空間で瞬時になされて、返ってくる。CeViOは日本語の歌声を作る。名古屋工業大学特任教授を中心に始まり、今は同大学学内企業テクノスピーチなどが中核となって交流がふくらみ、日進月歩している。https://cevio.jp/
そして一本のwav歌声ファイルができる。
3オーケストラ音と合唱音のwavファイルをaudacity(オーダシティ,ドイツ産)で音量、音色、テンポ、を編集する。こうして目的の合唱が出来上がる。
4,並行して、歌詞を確定し、初演日、その日の教会暦聖書、特筆事項などの解説A4一頁に収まるように書いて、pdfかhtmlで読めるようにつくる。
5,Youtubeの規格で一曲ごとの歌詞カードを準備する。歌詞カードとmp3 の楽曲ファイルを合わせて出来上がる。
5,最後にmp4 をYoutubeに設定したわたしのチャンネルに投稿する。その時、複数曲をひとまとめにし、「再生リスト(play list)」を登録し、この再生リストのアドレスを、webとFacebookで見ていただけるように張り付けて紹介する。
バッハの場合、全曲のID番号はBWV(バッハ 作品 番号)であらわされる。ユーチューブに登録された番号をwebやFacebookに記入すると、その記号を通して音楽を視聴できる。登録だけでは視聴してもらえないので、最低限の宣伝も必要となる。

inserted by FC2 system